レインの超雑記ブログ

釣りや旅行の出来事、印象に残ったことなど書きたい事を書いていく雑記

父親(母親)への感謝

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 こんにちは!レインです!

今週のお題は「お父さん」なんですね!

私たち男性にとっては「お父さん」について語るのは結構恥ずかしいものがあります 笑

今まで育ててくれた事に対して感謝はしているし、尊敬はしているんだけど、恥ずかしくて言えないみたいな...

それは「お父さん」だけでなく、「お母さん」にも言えることで、身近な存在だからこそ、言いたくても言えないことってあるんじゃないかな?って思います。

私は匿名でこのブログを運営している為、親にバレる心配は無いと信じて「おとうさん」(お母さん)について語っていこうかなと思います。

小さい頃の父親は  

小さい頃の私にとってお父さんは怖い存在でした。

普段は仕事に行っている為、夜にしか会わないし、帰って来ても疲れている為、ご飯を食べて早めの就寝。

当たり前ですが、母親と比べて接する時間はかなり少なかったです。

そのくせ何か悪いことをしたら物凄く怒ってくるというイメージ(自分が悪い)家から追い出されて一晩外で過ごした記憶もあります。

誕生日やクリスマスみたいなイベントの時にしか物を買ってもらえず、駄々をこねるとその場に置いて行かれるという様な状態でした。

経済的にも

経済的にも余裕があった訳ではなく、旅行とか遊びに連れて行ってもらった記憶もありません。

「〇〇行きたい!」とねだっても「今度ね」と言われてそれで終わり。

行きたいと言った場所に連れて行ってもらったことはほとんどありません。

唯一記憶に残っているのは、どこかの海沿いの旅館に一泊二日で泊まりに行ったことです。

網で魚を捕るために頑張っていた記憶があります 笑

その後家族で神社に行っておみくじを引きました。

あまい連れて行って貰えなかったからこそ、大人になった今でも記憶に残っているのかもしれません。

今思うと

 今思うと小さい頃の私は我儘ばっかり言っていて、怒られるのは当然だった気がします。

家のローンがある中私と妹の二人を育てるために必死になって仕事をしていたお父さんには感謝しかありません。

悪いことをした時に本気で叱ってくれたからこそ、俗にいう「不良」にならず、少しは人の気持ちが分かる人間になれた思います。

さいころから我慢をしたからこそ、余計な散財をしないで節約をしようと言う考えが持てたと思います。

今の自分がいるのは「お父さん」「お母さん」のおかげです。

裕福な家庭を羨む気持ちも正直ありますが、私は今の自分に満足しています。

これからは

私も妹も社会人になって、経済的な余裕も少し出てきたと思います。

今まで、私たちに使っていたお金をこれからは自分の為に使って、夫婦仲良く過ごしてほしいです! 

今までありがとう!!!

そして、これからもよろしく!!!!