【沖縄旅行】値段から持ち物、観光名所まで全部紹介するよ!(ダイビング、国際通り)~2日目~
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こんにちは!レインです!
今回は沖縄旅行2日目の記事を書こうと思います!
↓一日目の記事はこちら!↓
朝食
2日目の朝はホテルのバイキングで朝食をとりました!
味はホテルのバイキングという感じでした 笑
私自身舌が肥えている訳では無いのでおいしく頂くことができました。
個人的には味噌汁があったら最高だったのに 笑
朝食を食べたら待ちに待ったダイビングです!
海パンに着替えて期待に胸を膨らませながら出発です!!
ダイビング
私たちが申し込んだのは、シュノーケリング+ダイビングプラン!
値段は1人8500円でした。
シュノーケリングだけだと、3000円だった気がします。
(正確には覚えてません.....)
場所は沖縄の有名なダイビングスポットの一つ、「青の洞窟」を潜るプランでした!
青の洞窟
奥行きは約30メートル。
地元では「クマヤーガマ」と呼ばれ、かつては台風の時などに漁師が船の避難場所として利用していた。
「青の洞窟」と呼ばれている理由は、洞窟の入り口から太陽光が差し込み、
透明度の高い海水を通過して海底で反射した光が暗い洞窟内の海水面から抜け、
それが海底からライトアップされたような効果となり、入り口付近の海水を青い光で満たす仕組みになっているため、
洞窟全体が青く染まることに由来する。朝・昼・夕で洞窟内の青色にも変化が見られる。参考:Wikipedia
今回潜る最大の水深は8mらしいです
(私たちが潜った時はちょうど干潮だったらしく、6mだったらしい)
長々と感想を言うつもりはありません、一言で言います。
最高でした!!!!!
最初はやはり怖かったです。
呼吸は口でしか出来ないし、口で「吸って」口で「吐く」のですが、慣れていないせいか凄いやりにくい!
鼻で呼吸しようものならゴムがくっついてきて息が詰まる。
(ゴーグルが目、鼻を全面覆う物なので鼻で吸うとゴムがくっついてくる。)
水に顔をつけた瞬間恐怖で顔が強張っていたのが自分でもわかりました 笑
私自身泳げないので、めちゃくちゃ怖かったです。
慣れるまでは呼吸も荒くずっと「スー」「ハー」してました 笑
それでも、人間慣れてくるもので、最初は怖くても、口でしっかり呼吸ができるし、
周りのきれいな景色を観ていると気付いた時には恐怖を忘れていました。
愛知県の海では潜っても濁っていて先が見えません。
沖縄の海はかなり先まで見えます!
しかも、濁って灰色一色で見えなくなるのではなく、青一色で見えなくなります。
それほど海がきれいだという事ですね!
特に私たちが潜っていたのは「青の洞窟」です。
見渡す限り奇麗な青色で別世界にいるんじゃないかと錯覚してしまします。
潜る時はインストラクターの方が手を引いてくれるのですが、こちらが何もしなくても海底まで泳いでくれます。
それだけ泳力が凄く、泳げない私からしたら羨ましい限りでした。
ただ、インストラクターのフィン(足につけるヒレ)がガシガシ足に当たるので意外と痛かったです 笑
出来るだけ顔を下に向けて、足を上げるように泳ぐと足が当たらないそうです!
(周りの景色が凄すぎてそれどころじゃないんだけどね!)
海の中は景色だけでなく、魚もすぐ近くを泳いでいます。
人間が近づいても逃げないんですよね!
それどころか、エサが貰えると思って寄ってきます。
(流石に捕まえようとすると逃げてしまいますが 笑)
ある程度泳いだら、休憩もかねて海底で寝そべり、魚にエサを与えます。
食パンの耳を与えるんですけど、魚が大量に群がってきて大変なことになります 笑
一応、軍手をしているので、指を食べられても痛くありません!
甘噛みされている感覚で面白いです。
大きめの魚が寄ってくると少し怖いんですけどね!
エサが無くなっても人差し指を立ててると魚がエサと勘違いして食べに来ます。
小さな魚が目の前でパクパクしてるのを見てると癒されます。
そんな感じでぐるっと海を泳いでました。
地面に足がつく位置で立ち上がったのですが、思っていた以上に体力を消耗していたらしく、何度もふらついてしまいました。
インストラクターの人に手を引かれていただけなのに結構体力使いますね 笑
酸素ボンベを背負ったまま階段を上がるのがキツかったです。
その後、着替えてから海の中で取ってもらった写真を貰って、
その場をあとにしました。(写真ブレブレでした 笑)
その場を後にして思ったことが一つ!
シュノーケリングやってねぇ!!
ダイビング+シュノーケリングプランのはずが、
ダイビングのみしかやっていませんでした......
ダイビングやってればシュノーケリングは無くてもいい気がしますが、
せっかくならやりたかった 笑
こういうのも旅の思い出だねって笑ってました!
余談ですが、ダイビング中に重要なのが耳抜きです。
耳に違和感を感じたらすぐに耳抜きをするようにしてください。
体が異常を訴えている証拠です。
方法は簡単で、
①指で鼻をつまむ
②息を止めて鼻で思いっきり空気を出そうとする(鼻はつまんだまま)
以上です。
鼻の穴を両方塞いで鼻をかむ時の動作をするイメージです。
インストラクターの人も結構な頻度で大丈夫か(ハンドサインで)聞いてきます。
少しでも違和感がある場合は遠慮せずにダメだといいましょう!
国際通り
次に向かったのは国際通りです!
国際通り(こくさいどおり)は、那覇市の県庁北口交差点(パレットくもじ前交差点)から安里三叉路にかけての約1.6kmの通りの名称である。戦後の焼け野原から目覚しい発展を遂げたこと、長さがほぼ1マイルであることから、『奇跡の1マイル』とも呼ばれる。沖縄県で最も賑やかな通りであり那覇最大の繁華街。「国際通り」の名の由来は、1948年に建設されたアーニーパイル国際劇場から
参考:Wikipedia
国際通りでは、まず人の多さに圧倒されました!
とにかく人が多い、前日のアメリカンビレッジでも思いましたが外国の人がかなり多かったです。
国際通りは大きな大須大通りって感じです。(愛知の人しかわからない....)
色々な雑貨があって、ウインドウショッピングをするだけでも楽しいと思います!
ダイビングの後でお腹が減っていたこともあり、まずは昼食を食べることにしました。
私たちが入ったのは、ソーキそばとタコスのお店
そこで私は人生初のタコスを食べました!
値段は単品500円
ドリンクセットで700円でした。
少しピリ辛でとてもおいしかったです!
また食べてみたいと思える味でした!
ドリンクはパイナップルジュースを飲みたかったのですが、
売り切れと言う事で断念。
かわりにオレンジジュースを飲みました!
店内も落ち着いた雰囲気でゆっくりできたのでダイビングの疲れを回復することができました!
昼食でしょっぱい物を食べた後は甘いものが食べたくなる!
と言う事で、次はアイスを食べることに!
沖縄ではメジャーらしいアイス屋さん「BLUE SEAL」でアイスを食べました!
私が頼んだのは「シークワーサーシャーベット」甘すぎずさっぱりしていて、口の中がさっぱりしました!
外が滅茶苦茶暑かったのでアイスが何倍もおいしく感じました 笑
そこからはお見上げを買ったり、写真を撮影したりしながら、国際通りを散策していました。
ホテル
国際通りも2時間くらいで次のところに行く予定でしたが見るところがたくさんあったこと、
朝から動き回って疲れたこともあって早めにチェックインすることにしました。
2日目のホテルは国際通りから歩いて10分程のところ!
内装は高級感があり、かなりおしゃれな部屋でした!
しかも、3人で行ったのに、ベットが4つありました。
4人部屋を貸して貰えたらしいです!
部屋は高級感があって大変満足なのですが、
洗面所がユニットバスなのがやはり納得いかなかったです....
夜ご飯
軽く汗を流した後はお待ちかねの夜ご飯です!
夜ご飯は国際通りにある居酒屋を巡りました!
残念ながらどちらのお店でも演奏はありませんでしたが、
美味しいご飯をたべれて満足しています。
2軒の居酒屋に入ったのですが、1軒あたり合計で5000円くらいでした!
国際通りで買い食いをしていたこともあって夜ご飯は少なめです。
個人的に居酒屋のメニューで肉寿司が美味しかったです!!
お店によってお肉が噛みきれないところもありますが、
2軒目に入ったお店は口に入れた瞬間溶けるように消えて行きました!
沖縄で肉寿司の食べ比べをしても面白いかもしれません!!
その後、もう一回交際通りを一周してから帰宅。
シャワーを浴びてからすぐに寝てしまいました。
まとめ
2日目はダイビングと国際通りで終わってしまいました。
ダイビングは何回やっても感動するし、
国際通りも見るところがいっぱいあって楽しかったです!!
なので、後悔はしていません!
他にも観光したいところはあったのですが、予定通りに行かないものですね 笑
今回行けなかったところは次の沖縄旅行で絶対に行きますよ!!
(ダイビングは次もやります!!)
次の日は15時の飛行機に乗って愛知に帰ります!
主に、お見上げと空港での手続きで1日が終わってしまうと思うので短めの記事になる予定です。
それでは!
3日目も楽しみにしていてください!!
↓3日目の記事はこちら!↓