熱田神宮御朱印巡り!3種類の御朱印を頂ける場所や値段、時間をまとめる!
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こんにちは!レインです!
今回は愛知県にある「熱田神宮」に参拝に行って来ました!!
今回の目的はもちろん参拝が1つ。
もう1つはずっとやりたいと思っていた御朱印巡りの最初の神社にする為です!
御朱印巡りはずっとやってみたいと思っていた事なのですが、一緒に実践してくれる人がおらず諦めていました。(1人では寂しいのでやりません 笑)
今回久しぶりに会った友人たち(2人)に話の流れで御朱印帳巡りをやってみたいと伝えるとその友人たちもやってみたかったとのこと。
そこからはとんとん拍子で話がまとまり、3月14日に御朱印を頂くために熱田神宮に行って来ました。
私の夢の1つだったので叶ってとてもうれしいです!
次の夢は御朱印帳全ページを埋めることですかね!!
今回も熱田神宮のまとめや出来事を思い出と共に語っていきたいと思います。
ちなみに、私達が一番最初に熱田神宮を選んだ理由ですが、深い理由はありません 笑
単純に愛知で有名なところ、駐車場があり、3人の御朱印巡り後の予定を加味した結果熱田神宮に行く事になりました。
決めた理由は成り行きになってしまいましたが、熱田神宮で3つも御朱印を手に入れた事。
人が少なく、並ぶこと無く参拝出来た事。と割とうれしい誤算が多かったので結果オーライです!!
御朱印帳とは?
まず、御朱印帳とはなに?という話ですが、Wikipediaでは
朱印(しゅいん)は、主に日本の寺院や神社において、主に参拝者向けに押印される印章、およびその印影である。敬称として御朱印(ごしゅいん)とも呼ばれる
参考:Wikipedia
とされています。
ちょっと失礼かもしれないけど、簡単に言えばご当地のサルボボとかキティちゃんみたいなものです。
サルボボ等は観光地ごとにありますが、御朱印は神社ごとにあるって感じ。
御朱印巡りは一時期話題にもなったので、知らないまでも聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。
ちなみに、私も御朱印ブームの時に御朱印帳の存在を知って集めてみたくなったタイプです 笑
熱田神宮の住所と営業時間、駐車場の場所をまとめる
簡単にですが熱田神宮についてまとめます。
住所:〒456-8585 愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1−1
TEL:052-671-4151
営業時間:24時間常に参拝に行く事が出来ます。
※ただし、御朱印やお守りなどを購入する授与所の営業は日没までとなっています。(季節によって閉まる時間が変わるみたい)
駐車場:熱田神宮には東、西、南と3つの駐車場があります。
今回参拝に行った時は西門駐車場が閉鎖していました。(警備員のおっちゃんは8月まで閉鎖と言っていました)
今はコロナの影響もあり人が少ないので駐車場がないと言う事は無いと思いますが、一段落したらまた多くなると思うので早めの行動を心がけましょう!
熱田神宮と熱田大神
三種の神器の1つである草薙剣(くさなぎのつるぎ)を祀る神社として知られる。
熱田大神
主祭神である熱田大神について、熱田神宮は「三種の神器のひとつである草薙神剣を御霊代としてよらせる天照大神」とする[11]。すなわち、草薙神剣の「正体」としての天照大神をいい、いい換えれば、草薙神剣そのものが天照大神の「霊代(実体)」としての「熱田大神」である
参考:Wikipedia
草薙剣と言えばスサノオがヤマタノオロチを倒した後にその尾から出てきた剣と言う話、また三種の神器として有名ですよね!
三種の神器
三種の神器(さんしゅのじんぎ[1]、さんしゅのしんき[2]、ほか)は、日本神話において、天孫降臨の際にアマテラス(天照大神)がニニギ(瓊瓊杵尊、邇邇芸命)に授けた三種類の宝器[注 1]であるところの鏡と剣と玉(璽)、すなわち、八咫鏡・天叢雲剣(別名:草薙剣)・八尺瓊勾玉の総称である
参考:Wikipedia
ヤマタノオロチから出てきた草薙剣をスサノオが天照大御神に献上したことで、天照大御神が本来の力を取り戻し、神威が盛んになったと言う話もあるんだとか。
また、上記にwikiの書き方だと熱田大神=天照大御神と言う考え方もあるみたいですね!
熱田神宮へ到着~本宮(正宮)で御朱印ゲット!
当日、熱田神宮に到着したのは午後16時頃。
御朱印は参拝を終わらせた後に頂くのがマナーと言う事でまずは熱田神宮の本宮(正宮)へ向けて歩き出します。
鳥居の入り口で一礼をし、手水舎へ、熱田神宮の手水舎は左側にあったので、歩く方向も左側通行なのだと思います。(手水舎の位置を確認しておらず、右側を歩いていたことは内緒です 笑)
しかし、残念なことにちゃんとした手水舎で手を洗う事は叶いませんでした.....
コロナ対策で手水舎の使用は禁止。代わりに簡易的な手水舎が作られていました。
ちなみに、手の洗い方、お詣りの詳しい作法は下記記事で書いてあります。
良かったら参考にしてみてください。
伊勢神宮のマナーと書いてありますが、手の洗い方、お詣りの作法は基本同じはずです!
手水舎で手を清めた後は道なりに進んで本宮へ。
数年前ですが別の友人たちと熱田神宮に来た時はどこも人だらけでまっすぐ歩くのも大変だったのに、その日は参拝客は数組しかいませんでした。
「まっすぐ歩く」どころか「よそ見しながらでも歩ける」くらいには人がいなかったです。
人がいない事に驚きつつも、本宮へ到着しお詣りを済ませます。
その後、御朱印を頂く前に本宮周りを散策。お守りを見たり、絵馬を見たりしながら少し散策していました。
絵馬には「受験に勝つ!」や「病気が治りますように」と言うようなお願い事から「コロナ騒動が早く収まりますように」といったお願いなど色々な物がありました。
神社にお詣りに来るほど本気のお願い事なので、みんなの願い事が叶うと良いですね!
散策を終えた後は今回の目的である御朱印を頂きます。
と、その前に御朱印帳を頂くための御朱印帳も購入、お値段は1冊1000円でした。
御朱印のお値段は場所によるみたいですが、熱田神宮では「お気持ち」と言う事で頂く人が払える金額でいいみたいです。(神社によっては300円と決まっている所もあるみたい)
御朱印を頂くための金額は平均300円らしいので、金額が「お気持ち」の場所でも300円払うのが良いかもしれませんね!
そんな感じで御朱印巡りの記念すべき1つ目の御朱印を頂くことが出来ました。
調べたところ、正宮の他に別宮でも御朱印を2つ書いてくれるんだとか。
と言う事で、別宮の御朱印を頂くために散策しながら歩きだします。
熱田神宮散策~八剣宮、上知我麻神社の御朱印ゲット!
八剣宮、上知我麻神社は本宮の反対側の位置にあります。
ただ来た道を引き返すのはつまらないので、来た時とは別の道で別宮まで向かう事に。
その途中で南新宮社、孫若御子神社でお詣りをしてきました。
人が少なかったと言うのもあると思いますが、静かな林中にポツンと立っているお社に厳かな雰囲気があって自然と背筋が伸びてしまいました 笑
別宮に到着後は正宮と同じようにまずお詣り。
その後、授与所で御朱印を頂きます。
ちなみに、八剣宮、上知我麻神社の御朱印は1つの授与所で2つ頂く事ができ、頂く時にどちらか1つ、または両方かを選ぶことで選択した方の御朱印を書いてもらえます。
私達はもちろん両方を選択。
八剣宮、上知我麻神社の御朱印2つを入手し、無事に今回の目的を達成する事が出来ました。
目的を達成した後は熱田神宮に内にあるきしめん屋さんでご飯にする予定だったのですが、営業時間が16時まで。
私達がお店に到着したのは16時30分。
残念ながらきしめんを食べることは叶いませんでした....
過去に食べた事のある友人が言うにはかなりおいしいとの事。
今回食べれないのは残念ですが、熱田神宮ならまた行く機会があると思うので、次行った時は絶対にきしめんを食べますよ!! 笑
一通りの散策が終わった後はお互いに用事があると言う事で次もまた同じメンバーで集まる事を約束して解散。
私も次の予定の為に一時帰宅しました。
まとめ
熱田神宮に到着してから御朱印を計3つ貰うまでの所要時間は約1時間でした。
ただ、今回はコロナの影響で人が少なかったこと。
私達があまり寄り道をせずに正宮、別宮に向かったことから短時間で参拝することが出来たのだと思います。
人が多く、お社をしっかり全部回るつもりで歩き回れば多分2,3時間くらいはかかるのではないでしょうか。
授与所の営業が日没までなので、参拝が終わって貰いに行ったら閉まっていたということが無いように、御朱印目的の人は12時前から参拝開始した方が良いかもしれませんね!
多分ですが御朱印も貰う為の授与所は滅茶苦茶並びますよ 笑
以上が今回の熱田神宮御朱印巡りの記録です。
次回は名古屋の大須観音に行く予定なので、行って来たらまた記事にしますね!
以上!次の御朱印巡りの記事も楽しみにしててください!!
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