伊勢神宮 参詣マナー、豆知識まとめ!
スポンサーリンク
こんにちは!レインです!
下記記事で伊勢神宮のまとめを書ききれなかったので、今回は伊勢神宮のまとめ記事を書きます!
↓前回の記事はこちら!↓
伊勢神宮がどういうところなのか、どんな神様を奉っているのか等、色々と書いていきますよ!!
ただ、伊勢神宮の全てを調べながらまとめようとするといつまでも投降出来ないので、まずは私の知っている情報から記載していこうと思います!!
その後は新しい情報が入り次第、随時更新していきます!
伊勢神宮についてこんな話があるよ!なんてのがあれば教えて頂けると嬉しいです!!
- 伊勢神宮とは....
- 正式名称と奉っている神様
- 正規参詣ルート
- 伊勢神宮はどっち側通行か
- 参詣の方法=2礼2拍手1例
- 手水舎でのマナー
- 伊勢神宮では感謝の気持ちを伝えること!
- 伊勢神宮にはおみくじがない
- まとめ
伊勢神宮とは....
まず、伊勢神宮とは内宮と外宮の2つを合わせて伊勢神宮と呼んでいるそうです。
三重県には合計で125社の神社があり、その神社の総称を「神宮」と呼んでいるんだとか。
伊勢神宮もその中の一つで、ほかの神宮と区別するためにそう呼んでいるみたいですね!
正式名称と奉っている神様
内宮、外宮の正式名称は下記になります。
奉っている祭神は下記になります。
天照大御神は超有名な神様ですよね!
ゲームやアニメ、本なんかにもたくさん出てきます!
神様の中でもトップに君臨する神様なので、聞いたことが無い人はいないんじゃないでしょうか?
天照大御神
天照大神(あまてらすおおかみ)、または天照大御神(あまてらすおおみかみ)は、日本神話に主神として登場する神。女神と解釈され、高天原(たかあまのはら)を統べる主宰神で、皇祖神にして日本国民の総氏神[注釈 1]であるとされる。『記紀』において、アマテラスは太陽神の性格と巫女の性格を併せ持つ存在として描かれている。『延喜式』では自然神として神社などに祀られた場合の「天照」は「あまてる」と称されている。 天岩戸の神隠れで有名な神で、神社としては三重県伊勢市にある伊勢神宮内宮が特に有名[2]。
参考:Wikipedia
豊受大御神は私は知らない名前でした(勉強不足でバチが当たりそう......)
豊受大御神
『古事記』では伊邪那美命(いざなみ)から生まれた和久産巣日神(わくむすび)の子とし、天孫降臨の後、外宮の度相(わたらい)に鎮座したと記されている[1]。神名の「ウケ」は食物のことで、食物・穀物を司る女神である[1]。後に、他の食物神の大気都比売神(おほげつひめ)・保食神(うけもち)などと同様に、稲荷神(宇迦之御魂神)(うかのみたま)と習合し、同一視されるようになった[2]。
参考:Wikipedia
ウィキを見ると食物、穀物を司る神様とのこと。
私たちがご飯を食べれているのはこの神様のおかげと言う事ですね!
稲荷神は有名な神様なので知っている人も多いですよね!
その神様と習合したから、あまり有名になっていないのかもしれません。
正規参詣ルート
参詣ルートは外宮→内宮と参詣していくのが良いそうです。
外宮、内宮片方だけの参詣は「片参り」といい、縁起が悪いみたいなので、伊勢神宮にお詣りする場合は両方行く事をおススメします。
ちなみに私は詳しく知らなかったのですが、内宮、外宮の中にも、正宮、別宮という場所もあるみたいです!
内宮、外宮の正宮のみの参詣は問題無いそうですが、別宮のみの参詣は縁起が悪いそうなので、別宮に行く場合は必ず正宮でお詣りしてからにしましょう!
おススメのルートは外宮(正宮→別宮)→内宮(正宮→別宮)だそうです!
伊勢神宮はどっち側通行か
伊勢神宮が右か左、どちら側通行か知っていますか?
私も今まであまり意識して無く、前を歩いている人について行っていました 笑
正解は.....
外宮は左側通行。
内宮は右側通行です!
理由は諸説あるそうですが、個人的に一番納得できたのは手水舎の位置に関係している説です。
伊勢神宮に行った事がある人は思い出してみてください!
内宮は手水舎が右側、外宮は手水舎が左側にありましたよね?
神社がどちら側通行かというのは伊勢神宮に限らず、どの神社でも同じみたいです(神社独自のルールがある場合は別だよ!)
この話を知っている人って意外と少ないと思うので、自慢できるかもしれません 笑
ちなみに逆側を歩くこと自体は問題無いそうです。
ただ、道の真ん中は神様の通る道なので絶対に歩いてはいけません。
そして、神社を参詣する場合は手水舎で手を清める必要があります。
逆側を歩いている場合、手を洗う為に神様の通り道を横切る事になりますよね?
それってマズイ気がします......
かと言って手を洗わないのも問題なので神社に参詣する場合は歩く位置に気を付けましょう!!
参詣の方法=2礼2拍手1例
下記が神様の前で感謝の気持ちやお願い事を伝える時の作法です!
大事なことなので覚えておきましょう。
- お賽銭箱にお金を入れる
- 腰を90度に曲げるような深いお辞儀をする
- 2回拍手をし、手を放さずにお祈りをする
- 最後に深いお辞儀をして、その場を移動する
これも意外とごっちゃになっている人が多いので、しっかりと覚えましょう!
神社事態にローカルルールが無い限り、どこの神社でも同じ作法のはずです!
知ってたら得意げに説明できますね! 笑
神様の話しかける時に礼儀が悪いと失礼ですよ!
手水舎でのマナー
手水舎のマナーは下記になります。
手水舎のマナーは知らない人が多いので知っておくと自慢できますよ! 笑
- 手水舎に入る前に手水舎にむかって一礼
- 右手で柄杓を持って水盤から水を汲む
- 左手を水で清める
- 柄杓を持ち替えて右手を清る
- 柄杓を持ち替えて左手に水を少し溜めて口を清める
- 口がついた左手を清める
- 柄杓を垂直に立てるようにして柄杓の持ち手を洗い清める
- 柄杓を元の場所にうつ伏せに戻す
手順が多くて覚えるのが難しいですが大切なことなのでしっかり覚えましょう。
こちらもローカルルールが無い限り、どこの神社でも共通のはずです。
一回覚えてしまえば、他の神社でも使えるので、しっかり覚えましょう。
伊勢神宮では感謝の気持ちを伝えること!
内宮、外宮共に正宮では日頃の加護の感謝の気持ちを伝える場所とされています。
一年健康に過ごせたことや、何か良いことがあった場合、その感謝の気持ちを伝えましょう!
個人的なお願い事をする場合は別宮とされています。
内宮では「荒祭宮」外宮では「多賀宮」です!
どちらも正宮のすぐそばらしいです!
伊勢神宮にはおみくじがない
伊勢神宮内におみくじが無いのは知っていますか?
伊勢神宮に祀られている神様は天照大御神であり、日本の神様のトップに君臨する神様です。
その神様にお詣りする事が出来るだけで大変名誉なことであり、幸運なことなのです。
また、車や電車などが無い程昔は伊勢神宮に到着する事自体が難しく、無事到着できるだけで幸運なこととされてきました。
以上から、伊勢神宮に無事訪れる事が出来、天照大御神にお詣りができるのは大変幸運(大吉)なこと=おみくじは必要ないとされてきたそうです。
まとめ
以上が伊勢神宮のまとめです!
まだまだ私の知らない情報が大量にあるはずなので情報を仕入れ次第更新していきますね!
冒頭でも書きましたが、こんな情報があるよ!ってのがあったら教えてもらえると嬉しいです!!
以上!次の更新も楽しみにしててください!!