愛知県 知多半島 豊浜海釣り公園(桟橋)でサバ釣り 釣れる時間や釣り方を紹介
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こんにちは!レインです!
今回は愛知県 知多市にある「豊浜海釣り公園」にサバ釣りに行って来ました。
豊浜海釣り公園はコロナの影響で閉鎖していたのですが、5月の中旬ごろに閉鎖解除。
今ではサバなどの魚を狙って多くの人が釣りに来ています。
私達が釣りに行ったのは平日だったのですが、それでも朝方は人が多く、場所もほとんど空いていない程でした。
多分ですが、土日に釣りをする場合は夜中から場所取りをする必要があると思います。
と言う事で、今回もサバ釣りの思い出を豊浜海釣り公園の詳細と共に語って行こうと思います。
今回の釣果
今回の釣果はなんとサバ154匹です!
友人と2人で行って来たので1人当たり77匹。
この数は私が釣りを始めてからの最高記録になります 笑
いつもの4人で釣りに行っていれば今回の倍くらい釣れたかもしれませんね!
豊浜海釣り公園まとめ
住所
住所:〒470-3412 愛知県知多郡南知多町大字豊浜
知多の先端にあります。
移動に時間がかかる人も多いと思うので時間に余裕をもって現地に向かいましょうね!
駐車場やトイレ
駐車場あり。
ただ、白線があって綺麗に整列できる訳ではないので、車を停める時は周りの人の迷惑にならないようにきれいに駐車しましょう。
夜中の4時ごろなら、駐車場の空きはそれなりにありました。(平日だったからかもしれませんが....)
朝方にはほぼ空いていなかったので、時間に余裕を持って行きましょう。
トイレは橋から少し歩いたところにあります。
周りに明かりが無く、分かりにくい場所にあるので、夜に行く場合は見つけられないかもしれません。
場所としては、エサの自販機の近くで車で敷地内に入ったすぐ位の場所にあります。
近くには小さな休憩スペースがあるのでそれを目印にしてください。
釣れる魚
今回はサバを狙って釣りに行ったため、ほぼサバしか釣れませんでした。
154匹の中にはイワシやアジもいたらしいのでですが、入れ食いだったので気にしている余裕は無かったです 笑
他にも豊浜海釣り公園ではクロダイ、セイゴ、アオリイカ、キス、カレイ、アイナメ、メバル、アジ、サバ、タコ、フグ....etcなども釣れるみたいですよ!
ちなみに、私はここではアジ、サバ、イワシ、フグ、カサゴくらいしか釣ったことがありません。
一回でいいのでクロダイとか釣ってみたですね!
周りの人は橋の上ではサバはもちろんの事、エイ、メジナ、カサゴを釣り上げていました。
橋隣のフェンスがあるところでは、ルアーで大きなサバ、小さなサバで泳がせ釣りをしてシーバスなどの大物を釣り上げていましたよ!
釣りエサの自販機
釣り餌の自販機あり。
橋から少し離れた建物の横側に設置してあります。
車で駐車場に侵入する時に自販機の近くを通るので、多分分かると思います。
ただ、基本的に売り切れになっていると思っていた方が良いです。
私も何回か豊浜海釣り公園で釣りをしていますが、売り切れにならずに販売されていたのは1,2回しか見たことがありません。
エサは前もって購入することをおすすめしますよ!
足場が網目状になっている
橋の上は網目状になっています。
釣り具の準備をする時に物を落とすと諦めるしかないので注意が必要です。
私も釣ったサバが釣り針から外れて海へ落ちていく姿を何回か見ました。
一回で3~5匹くらい釣れるのですが、その全てが海に落ちて行った時は何とも言えない気持ちになりましたよ 笑
当たり前ですが釣り上げた魚は暴れるので急いでクーラーボックスに入れた方が良いですよ!
物や魚を落としたくない人はビニールシートを持って行くことをおすすめします。
魚を釣ったらまずビニールシートの上に置くことで、海に落ちていく可能性を大幅に減らすことが出来ますよ!
もう一つ、ビニールシートを置いておくことで場所取りをすることも出来るので大変便利です。
サバの保管方法、持ち帰り方
釣ったサバの一番いい保管方法はサバ折して氷に直接当てないようにクーラーボックスに入れておくことです。
私達は最初サバを氷締めで締めていたのですが、氷締めした後のサバはサバ折する時に内臓がうまく取り出せず、大変らしいです。
何でも、釣ってすぐの生きているサバを折るのと氷締め後のサバを折るのとではサバ折の楽さが全然違うとの事。
また、夏になってきて海水の温度も上がってきています。
コンビニの氷1袋をクーラーボックスに入れても海水を入れると氷がほとんど溶けてしまいます。
氷締めをする場合は氷を2袋は買っておきましょう。
なので、個人的におすすめのサバの締め方以下です。
- 釣ったサバを海水を入れたバケツなどに入れておく
- 大量に釣ってバケツがいっぱいになる。または最初に釣ったサバが弱ってきたら一旦釣るのをやめて全てサバ折り
- 氷に直接触れないようにビニールなどに入れて保管
- 釣り開始
上記のような感じでサバを保管するのが良いと思います。
今回私たちは釣りをする係とサバ折をする係に分かれて釣りをしました。
サバは死んでしまうと悪くなるのが早いし、内臓を取り出さないと寄生虫などで身が悪くなると言います。
氷締めをしていれば問題無いとは思いますが、出来る事なら早めの処理をしておきたいですね!
また、サバ折をする時は折った後の血だらけのサバを洗う為のバケツをもう一つ準備しておくと便利です。
本当に大量に釣れるのでバケツ2つでも足りないくらいでしたよ 笑
現地到着!朝4時から釣り開始
今回私たちが現地に到着したのは朝の4時。
平日だったこともあり、車はまばらでした。
ただ、平日の4時でも橋の根元側は満員で私たちが入る隙間は無い状態。
橋の先端の方で場所を取り、竿の準備をしてエサを垂らします。
今回はサバ釣り狙いと言う事で仕掛けはサビキ+エビ。
私達は残念ながら夜の部では1匹も釣れませんでしたが、周りではカサゴとかサバをちょこちょこ釣っていました。
ちなみに私たちの隣では大学生ぐらいのグループがルアーで遠投をしていましたが、豊浜海釣り公園の橋の上は投げ釣り禁止のはずです。
投げ釣りをする場合は橋では無く、橋隣の柵があるところや反対側のテトラポットのあたりで投げましょう!
朝7時になりサバフィーバー開始!
朝の 7時頃に一気にサバの群れが来ます。
橋の上から海面を覗くと大量のサバが泳いでいるのが分かるくらいです。
アジやイワシの時もそうでしたが、エサを付けずに海面に針を垂らすだけでサバがかかるほど。
勿論エサがあった方が魚は釣れますが、最悪無くても問題はありません 笑
私達も最初は2人で釣っていたのですが、途中からサバを釣り係とサバを折る係に分かれて釣りをしていました。
それでもサバが釣れすぎて折る係が間に合わない程です。
また、今回のサバの群れは波がありました。
30分程入れ食いの後、ぱったり釣れなくなり、しばらくすると30分程入れ食いでまた釣れなくなる。の繰り返し。
10時くらいに来た第3波はずっと釣れて私達も干潮まで釣っていました。
第1波、2波で帰ってしまう人も結構いたのですが、諦めず待つことで大漁に釣れる可能性も十分にありますよ!
ちなみに、橋の根元で沖側に向かって釣りをしていた人は最初の波が来た後も釣れなくなるなんてことは無く、コンスタントに釣り上げていました。
場所取りって大事ですね 笑
帰り道
いつもは帰り道にどこかの喫茶店でモーニングに行くのですが、今回は大量のサバがあった事もあり帰宅することに。
途中のコンビニで朝食とエナジードリンク、サバを冷やすための氷を購入して帰宅します。
今回の私達もそうですが、徹夜後の帰り道は気を付けましょうね!
私達も帰りは高速だったんですが、SA、PAを見つける度に休憩をして眠気を晴らしていました。
睡眠不足と言う危ない状態なので、休憩、仮眠は適度にとって無事に家まで帰るようにしましょう。
まとめ
今回の釣行はこんな感じでした。
サバは群れに当たると大量に釣れて楽しいのですが、サバ折をするのが大変なのが悩みですね!
実際、今回釣った約154匹のサバは全て友人がサバ折りしました。
私がサバ折り出来ないもので 笑
持って帰ったサバは近所の人に配ったりしたそうで、自分の分は全て酢サバなどの日持ちのする料理にするそうです。
豊浜海り釣公園ではまだまだイワシが釣れるはずなので良かったら釣りに行ってみてください。
以上!次の記事も楽しみにしててください!
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