レインの超雑記ブログ

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これから釣りを始める人必見! 釣り初心者におすすめの釣り具を紹介!

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こんにちは!レインです!

今回は釣りを始めて4年目の私が初心者目線で釣り初心者におすすめの釣り具を紹介しようと思います。

  • 初心者におすすめの竿を調べても数が多すぎて何を買っていいか分からない
  • 釣り初心者が最低限揃えておくべき釣り具が知りたい
  • 無くてもいいけど、あると便利な釣り具が知りたい

上記のような人におすすめの記事になります。

これから紹介するものは私が実際に使っている物です。

下記の釣り具を揃えておけば、初心者の方でも問題無く釣りに行く事が出来ますよ!

実際の私の釣果はこちら!

rein0420.hatenablog.com

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 豊浜海釣り公園でのサビキ釣り、篠島での穴釣り&ちょい投げ釣りの記事です。

どちらもこの記事で紹介する竿で釣り上げており、釣果は大漁と言っても過言ではないですよ!

初心者が買うべき最初の一本

私が考える初心者におすすめの竿は下記の竿です。

ネットで「初心者 おすすめの竿」と検索すると1万円前後くらいで、遠投用、ルアー用等、色々な専用竿を紹介している記事が多いと思います。

正直、竿の種類が多すぎてどの竿を買えばいいのか分かりませんよね?

確かに専用の竿を使えば良い釣果が出るかもしれません。

ただ、釣りに行く頻度が分からない(そもそも釣りが趣味になるかも分からない)のにそんなに高い竿を何本も買いたくないですよね?

その点、この竿なら色々な釣り方を試す事が出来ます。

実際に私はこの竿を使ってサビキ釣りでサバやいわし。ちょい投げでキスやセイゴ。穴釣りでカサゴメバル。ルアー釣り(エギング)ではヒイカなど様々な釣り方で釣果を出しています。

まずはこの竿を使い、1通りの釣り方を体験してから、好きな釣り方の専用竿を買うのは十分ありだと思います。

私は釣りを始めて4年目になりますが、4年目にしてやっと新しい専用竿を買いました。

それまではずっと3000円の初心者セットを使っていました。3000円で4年も使えれば十分元は取れているでしょう。

ガチで趣味にする場合は別ですが、趣味にするかの見極めの段階や簡単な釣りを楽しみたいだけなら、下記の竿で十分ですよ!

余談ですが、竿の長さが1.8mであることが重要です。

極端ですが、遠投用の竿(4m以上)で穴釣りはかなり厳しいです。

穴釣りは足元(テトラポットや岩の隙間)にいる魚を狙う釣りなので、足元に4mの竿の先端を入れるのは至難の業です 笑

また、穴釣り用の竿(1m)で投げ釣りも厳しい。

投げ釣りはできるだけ遠くに投げて広い範囲を探っていく釣りです。

竿が短いとその分飛距離が出ないので、釣果も悪くなります。

以上の事から、長すぎず、短すぎずちょうどいい長さが約1.8mの竿と言う事になります。

最低限揃えておくべき釣り具

私が釣りをするうえで「これさえ持っていれば釣りが出来る」と言うアイテムをpickupしました。

極論を言えば、無くても釣りは出来ますが、「釣りを楽しむ」を念頭に置くのであれば必須アイテムです。

釣り具ボックス

釣り具を入れるBOXは持っておいた方が良いです。

ビニール袋は風が強いと飛んでいく可能性があるし、リュックサック等は目的の物を探すのに時間がかかります。

100均の物でもいいので、風で飛ばない程度の重さのBOXを購入しましょう。

針や重り、はさみなど、釣り具はこまごました道具が多いので、まとめられる物があるとストレスなく釣りができますよ!

針、重り

替えの針や重りは絶対に持って行きましょう。

根掛かり、フグなどに糸を噛み切られたりと意外と仕掛けを無くす可能性はあります。

購入した針や重りはその日は使わなくても次回に持ち越せばいいのでそれなりの量を購入しといて良いと思いますよ!

釣り方にも寄りますが、1本の竿に対して針、重り共に3セット購入しておけば問題は無いかと。

また、下記で針を紹介していますが、釣具屋に行くとお得セットとして、ちょい投げ用の針が5セットで500円で売っているお店もあります。

針についてはそちらがお得なので、近くに釣具屋があるなら覗いてみることをおすすめしますよ!

はさみ

ライン(糸)と何かを結んだ時の余り糸、片付ける際のライン切りなど、はさみを使う機会は多いです。

おすすめは下記で紹介するスライド式はさみ。

サイズが小さく、軽いので持ち運びに便利です。

また、刃を収納しておける為、カバンの外側にぶら下げていても問題ありません。

ちょっとした事にすぐに使うことができるので大変便利です。

釣りに行くならはさみは必須アイテムです。

フィッシュグリップ

魚を掴むためのトングです。

魚の中には毒を持っている魚(カサゴなど)やトゲ(シーバスの背びれなど)があって手で掴むには危ない魚が多くいます。

また、アメフラシとかウミウシみたいな手で触りたくない生き物が釣れる事も良くあるので1本は持っておいた方が良いでしょう。

魚を掴む時に力を入れすぎると、魚が弱ってしますので、注意は必要です。

樹脂製のトングは錆びたりしないので洗わなくても使う事が出来ますが、長く、綺麗に使うためにも適度に洗うことをおすすめします。

ばけつ

釣った魚を入れておくためのバケツです。

釣ったらすぐに下処理する人には不要ですが、持って帰るか分からないし、生かしておきたいと言う人には必須アイテムです。

シーバスやヒラメなど大物を狙う場合は大きなバケツが必要ですが、キスやカサゴなど小さめの魚を狙う場合は今回紹介するバケツで何も問題無いですよ!

ちなみに、バケツに魚を入れておく場合は定期的な水の入れ替えは必須です。

何もせずに放置してると魚は死んでしまいます。(酸素が無くなるのが原因だと思われる)

水の入れ替えが面倒な場合は次で紹介する「釣り用エアー」も購入しましょう。

釣り用エアーポンプ

釣った魚をバケツに入れておく場合にあると便利です。

魚をバケツで保管する場合、水の入れ替えは必須になります。

しかし、この「釣り用エアー」があれば水を入れ替える必要が無くなるので、バケツを使う場合は1つは持っておくことをおすすめします。

ただ、サバなどのぬめりが有る魚をバケツに入れる時は要注意です。

エアーが出る勢いでぬめりがかき混ぜられて泡立つ可能性があります。

サバなどの大量に釣れる魚はバケツに入れるのではなく、釣ったそばから処理していく事をおススメしますよ!

また、下記で紹介している製品は少し音が大きいです。

外で使う場合は何も問題ないですが、家の中(観賞魚用)で使う場合は注意が必要です。

クーラーボックス

釣った魚を持ち替える時に必要です。

魚は言うまでもないですが生物です。

処理した後に常温で放置しておくと悪くなってしまうので、持ち帰る場合はクーラーボックスに氷を入れて出来るだけ鮮度を保つようにしましょう。

ちなみに、サバなどの小魚をクーラーボックスに入れて持ち帰る場合、直接氷にあてず、ビニールなどに入れてからクーラーボックスに入れることをおすすめしますよ!

重要なことなのでもう一度言いますが、魚は常温で置いておくとすぐに悪くなります。

持ち帰る場合は氷などでしっかり冷やして持ち帰りましょう。

せっかく魚を釣ったのにお腹を壊したら笑えないですよ!

また、クーラーボックスはピンキリで良いものを購入しようとすると10万近い金額になります。

ただ、日帰りで小さめの魚を狙う場合は下記クーラーボックスで何も問題ありません。

クーラーボックス内に氷が残っているかのチェックはこまめにしましょうね!

ライト

夜に釣りに行く場合は必須アイテムです。

ヘッドライトの有無でけがや事故の頻度がだいぶ変わってくるので少しいいものを購入しましょう。

釣り公園でも夜に街灯がない場所は結構多いです。

移動時に足元を照らすのはもちろんの事、海の状況を確認する為にも1つは持っておきましょう。

頭に着けるタイプのライトであれば両手が空いて邪魔にならないのでおすすめですよ!

また、ライトがあるからと言って夜中にテトラポットなどの上に乗るのは極力避けましょう。

さすがに危ないですよ!

ナイフ

釣った魚を持って帰る人には必須アイテムです。

魚を持ち帰る場合、元気なうちに処理をした方がより新鮮に持ち帰る事が出来ます。

血抜きや魚を絞める時にはナイフは絶対に必要になるので1つは購入しておきましょう。

また、ハサミやナイフなどの刃物は使った後、できるだけすぐに洗いましょう。

海水や魚を触った後に放置しておくとすぐに錆びてしまいます。

あると便利な釣り具

無くても十分釣りを楽しめますが、あると便利だったり釣りが楽になる釣り具です。

釣りを続けてみようとか、少しお金に余裕がある場合は揃えておくと良いですよ!

釣り用網

釣り竿の力だけでは持ち上げられない時のための網です。

ちょい投げでも稀に少し大きめのセイゴとか大きな海藻が掛かったりするときがあります。

その時に竿だけで持ち上げようとすると魚が針から外れたり、ラインが切れる、最悪、竿が折れてしまう可能性があるので、1本持っておくと安心です。

また、たまにワタリガニが大量発生したりするので、カニを掬うために使う場合もあります 笑

カート

釣り具ボックスやクーラーボックス、その他釣り具などを運ぶときにあると便利です。

釣りを始めたすぐは持ち物も少ないと思うので必要ないと思いますが、ある程度釣りを続けると、物が多くなってきます。

一度にすべてを持って行くのが大変な場合もあるので、1台持っておくと良いでしょう。

特に釣り後の帰り道は魚やゴミなどに加えて、体力的にも疲れているので、あると便利です。

フィンガーガード

ちょい投げや遠投釣りをする時にあると便利です。

投げ釣りで重りを投げる時、ラインが指に食い込みます。

怪我をする程では無いですが、何度も投げていると指が痛くなってしまいます....

特に遠投釣りの場合、25号とかそれ以上の重りを使うので、慣れないとすぐに指が痛くなってしまいますよ!

フィンガーガードがあるだけで大分変わるので、遠投釣りをする人は一回使ってみてください。

釣り用コート

秋から初夏にかけて釣りをする場合は必須アイテムです。

海は遮る物が少ないせいか、風が強い時が結構あります。

秋や春でも夜は十分に冷え込むので、対策はしっかりしましょう。

手や頭など、コートから露出している部分の防寒具も揃えておく事をおすすめしますよ!

特に手は冷えていると餌を付けるのも一苦労なので、しっかり温めておくことをおすすめします。

保冷剤

魚を持ち帰る人は持っておいて損はありません。

釣った魚は処理した後は氷などで冷やしておく必要があります。

毎回コンビニで氷を買ってもいいですが、コンビニ氷も意外と高い(2~300円)ので、保冷剤を2,3個持っておけば、氷代の節約になりますよ!

家に帰った後は洗って冷凍庫に入れておけばいいだけなので、保管も楽ですしね!

替えのサンダル

海に釣りに行く時は替えのサンダルを持って行きましょう。

勿論、テトラポットの上に乗る時は靴が必須ですが、何かの拍子に靴が濡れた時の非常用として持って行く事をおススメしますよ!

ぬれた靴での釣りはマジでテンション下がります 笑

サーフ(砂浜)で釣りをする場合は靴よりサンダルの方が釣りがしやすいです。(理想はウェーダー)

また、サンダルに履き替えて釣りをする場合、踵があるサンダルを履くようにしましょう。

踵が無いと波に流されたり、バランスが悪かったりと使いにくいです。

まとめ

以上が私が考える初心者が揃えるべき釣り具です。

今回紹介した釣り具は全て私が実際に使っているもので、釣り具の有用性に関しては私のブログの釣り記事を見て頂ければ問題無いかと。

この記事が釣りを始めたいけど、どんな釣り具を買えばいいのかわからないと言う人の参考になれば幸いです。

以上!次の記事も楽しみにしててください!

 

 

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