豊川稲荷御朱印巡り! 御朱印の時間と豊川稲荷のポイントを紹介!
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こんにちは!レインです!
今回は愛知県 豊川市にある豊川稲荷に御朱印を頂きに行って来ました。
残念ながら、御朱印の授与所が営業時間外で頂くことが出来なかったので、今回は豊川稲荷のポイントを簡単に紹介していこうと思います。
次回、豊川稲荷にリベンジに行く予定なので、御朱印を頂いた時に色々とこの記事に追加していこうと思います。
御朱印授与所の営業時間
現在の豊川稲荷の授与所の営業時間は13時までとなっています。
現在の営業時間は~16:30に戻っています。
普段は16:30までらしいのですが、コロナの影響で早めに閉まってしまうみたいですね...
今回私たちが現地に到着したのは15時。
授与所に到着した時はとっくに営業終了していました。
事前に営業時間を調べずに向かったのがアダになりました 笑
豊川稲荷とは
豊川稲荷(とよかわいなり)は、愛知県豊川市豊川町にある曹洞宗の寺院。
正式の寺号は妙厳寺(みょうごんじ) 。詳しくは「円福山 豊川閣 妙厳寺」(えんぷくざん とよかわかく みょうごんじ)と称する寺院である。 境内に祀られる秘仏「豊川吒枳尼真天(だきにしんてん)」の稲穂を担いだ姿などから、一般には「豊川稲荷」の名で呼ばれるようになった。
商売繁盛などを願う参拝客ら年間約500万人が訪れる。
参考:Wikipedia
商売繁盛などの金運UPに繋がるお寺です。
豊川稲荷のご本尊は「千手観音」です。
千手観音はそれぞれの手に「眼」を持ち、どの衆生でも漏らさず救済しようとする、観音の慈悲と力の広大さを表しているんだとか。
豊川稲荷まとめ
所在地
住所:〒442-0033 愛知県豊川市豊川町1
TEL:0533-85-2030
駐車場
豊川稲荷には大駐車場があります。
駐車代金は普通車:600円、バス:1100円、バイク:300円です。
URL:豊川稲荷大駐車場料金改定のお知らせ | 豊川稲荷 豊川市 寺院 初詣 祈祷 精進料理 供養
今回私たちが行った時はコロナの影響で駐車場が閉鎖していました。
ただ、豊川稲荷周辺にはパーキングが結構あり、場所によっては500円と豊川稲荷の駐車場より安かったりします。
御朱印を頂ける場所、種類、費用
豊川稲荷内で御朱印を頂ける場所、種類
豊川稲荷内での御朱印は本殿の手前にある「御朱印預かり・祈祷受付所」で頂くことができます。
数は3種類あり、3つの内1つは東海三六不動尊霊場巡り用の御朱印となっています。
豊川稲荷外で御朱印を頂ける場所
豊川稲荷外でも1つ御朱印を頂ける場所があります。
場所は豊川稲荷から徒歩5,6分の所にある門前町の「薬師堂」です。
豊川稲荷内で御朱印を頂いた後に散歩がてら薬師堂へ行くのもいいかもしれませんね!
費用
豊川稲荷で頂ける御朱印4つは300円で頂くことが出来ます。
豊川稲荷に限りませんが御朱印を集める時は100円玉を10枚くらい持って行った方が良いかもですね 笑
豊川稲荷の見どころをまとめる
私達が豊川稲荷に到着したのは15時ごろ。
敷地内に入って少し進むと早速狐の像が出迎えてくれます。
私を含め、豊川稲荷に行くのは全員が初めてだったので、最初の狐でテンションが上がります 笑
狐の像を越えてから本堂までの道のりの途中で祈祷受付や御朱印の授与所があります。
残念ながらどちらも閉まっていましたが...
本堂に到着後、お参りをして右側の道へ進みます。
人が少ないこともあってか、道には神聖な空気が漂っていて、自然と背筋が伸びてしまいました 笑
大黒天の像
本堂の右側の道をまっすぐ進んでいくと七福神の1柱である大黒天の像が見えてきます。
ご真言(オン マカキャラヤ ソワカ)を7回繰り返しながらこの像をなでると良い事があるらしく、観光客がみんな触っているのでお腹や額が他と比べてピカピカになっていました 笑
しかも、大黒天の額やお腹が凹んでいると言う....
もしかしたらみんなが触りすぎて凹んでしまったのかも? 笑
もちろん、私達もなでさせていただきましたよ!
霊狐塚
大黒天の像の次のポイントは「霊狐塚」です。
豊川稲荷を少しでも知っている人なら聞いたことがあると思います。
狐の像がたくさん置いてある場所です!
その数はなんと1000体を越えているんだとか。
私も知識としては知っていましたが、実際に見るとその狐の数に圧倒されてしまいました。
狐の像もよく見ると楽しそうだったり、悲しそうだったりと、色々な表情をしています。
願い事が叶った人、願い事がある人が狐の像を奉納するそうです。
これだけ人の願いが詰まった場所なので、そこにいるだけで気願成就の御利益を貰えそうですね 笑
豊川だき尼真天の祠
霊狐塚でお参りした後はここ!
豊川だき尼真天の祠です
ここで祀られている神さまは千手観世音菩薩の鎮守(守り神)です。
だき尼真天は、白狐にまたがり剣と宝珠、稲穂を荷い、鎌などを携えた見た目をしているらしいです。
「豊川稲荷」と呼ばれるのはこの神の善神を豊川閣妙厳寺の鎮守として祀ったことにより広く信仰を集めるようになったそうです。
梁には「上り龍」と「下り龍」の彫り物があるので見ておくことおすすめしますよ!
また、建物の正面にある、2本の御神木の間を通ると良い事があるんだとか。
ここでお参りをする時は、木の間を通りましょう!
鯉の池
最後に鯉がたくさんいる池があります。
手を差し出すとエサが貰えると思って寄っていきます。
大漁の鯉が口をパクパクさせながら寄ってくるので地味に恐怖だったりします 笑
当たり前ですが鯉の池に物を投げ入れるのは厳禁ですよ!
間違って鯉が食べたら大変なことになってしまいます。
まとめ
今回の豊川稲荷の参拝はこんな感じ!
見どころはもっとたくさんあるのですが、御朱印が頂けなかった事、次の機会にまた貰いに来ることが決まっていたので、参拝も中途半端になってしましました。
次回の御朱印巡りも豊浜稲荷に行く予定なので、今回見れていないポイントをこの記事に追加していきます。
以上!次の記事も楽しみにしててください!
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