愛知県 田原市 赤羽根漁港でちょい投げ(エサ、ルアー)&サビキからの泳がせ釣り
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こんにちは!レインです!
今回は愛知県 田原市にある「赤羽根漁港」でルアー&ちょい投げ釣りに行って来ました。
結果としてはルアーでの釣果は0。
エサを生餌に変えた途端サバ、フグが釣れ始めると言った感じでした。
最近、ルアー釣りの練習を始めたのですが、残念ながらまだ1匹も釣り上げたことがありません....
もっと練習して、1匹でいいから釣れるようになりますよ!
と言う事で、今回も赤羽漁港の詳細と共に釣りの思い出を語って行こうと思います。
今回の釣果
今回の釣果はフグ4匹
ハモ1匹
サバ約40匹でした。
前回(「合わせて読みたい」の下の記事)と比べて釣れた魚の数は圧倒的に多いのですが、ギンポやシーバスなど普段釣れない魚が釣れる事を期待していたので、個人的には残念な気持ちになってしまいました。
坊主じゃないだけ全然良いんですけどね! 笑
赤羽根漁港まとめ
住所
住所:〒441-3505 愛知県 田原市 池尻町下り畑
田原の先端では無いですが、かなり距離があります。
行く時は時間に余裕を持って行動しましょう!
駐車場、トイレ
駐車場、トイレあり。
砂浜の近くに駐車場があります。
確か白線もあったので、周りの人の迷惑にならないようにきれいに駐車しましょう!
ただ、近くに船釣り用の駐車場もあります。
一応入り口に○○船駐車場と書いてあるドラム缶があるのですが、知らないとスルーしてしまいそうです.....
私達も知らずにそこに停めていて、朝になって気付いたので慌てて車を移動させました。
車で行く場合は駐車場に気を付けましょう!
記憶があやふやで確か.....って感じの情報ですが、青い丸で囲ってある所が一般の人達も停めれる駐車場です。
そして、赤色のまるで囲ってある所が船釣りに行く人たちが車を停める場所です。
これから釣りに行く人たちの参考になれば幸いです。
ちなみに現地に到着したのは大体夜の1時、夜中の駐車場はガラガラでした 笑
トイレは駐車場の近くの砂浜と近くにある道の駅「あかばねロコステーション」にあります。
堤防先端で釣りをしている場合、トイレまでは結構歩かないといけなくなるので、早めの移動を心がけると良いですよ!
釣れる魚
赤羽根漁港で釣れる魚はカサゴ、アジ、クロダイ、シーバス、シロギス、ヒラメ、ギンポ....etcらしいです。
今回私たちが釣ったのは上記に書いた通り、フグ、サバ、ハモでした。
周りでは灯台周辺でルアー釣りをしている人の何人かがシーバス?(遠くてよく見えなかった)を釣り上げていました。
私達も同じように投げようと思ったのですが、間にいるテトラポットに根掛かりしてしまいそうで断念しました。
釣り餌の自販機
赤羽根漁港に釣り餌の自販機はありませんでした。
今回は予め釣り餌を購入していたので、お店には寄らなかったですが、確か田原方面では24時間営業の釣具屋さんがあったはずです。
エサを買っていない状態で釣りに行く時はそこに行くと良いかもしれませんね!
ちなみに、近くのコンビニにいくつか寄ったのですが、釣り餌は売っていませんでした。
砂浜釣り、穴釣り、投げ釣りが楽しめる
赤羽根漁港に釣りに行った感想としては「色々な釣り方が楽しめる釣り場」という感想です。
行ってみれば分かるのですが、砂浜から投げてキスやヒラメを狙う釣り方、テトラポットの隙間に落として釣る穴釣り、沖に向かって投げる釣り方など色々なシチュエーションで釣りをする事が出来ます。
私も最初はルアーで釣りを開始して、飽きたら生餌でのちょい投げ釣りに変えて釣りをしました。
流石に海水に足が浸かるのは避けたかったので私は砂浜からは投げませんでしたが、釣り人の中には砂浜から投げている人も何人かいましたよ!
そして全体的に海底は砂浜なのか根掛かりも少なかった気がします。
一回だけテトラポットに引っかかってしまい、諦めることがありましたが、テトラポット周りで投げなければ根掛かりはしないはず!! 笑
色んな釣り方を楽しめるし、根掛かりも少ないと思うので初心者には大変おすすめな釣りスポットだと思います!
赤羽漁港に行く時は色んな仕掛けを持って行った方がいいですよ!
深夜3時から釣り開始!波が高くて危険を感じる
現地に到着したのは朝の3時。
堤防に到着して驚いたのが沖側から打ち寄せて来る波の高さです。
堤防の上にも大きな波が押し寄せてくるほど、もし気付かずに近づいたら波に攫われる可能性が十分にあるくらいでした。
夜中の真っ暗な海に落ちてしまったら大変なことになるので、少しでも身の危険を感じたら安全な場所に移動しましょうね!
沖側は波が高く危険と言う事で今回は湾内に向かって釣りをすることに。
開始時はエサ釣り、ルアー、ワームなど各々が好きな釣り方で挑戦。
私は練習中のルアー釣りに挑戦です。
誰か1人でも連れたらその人の釣り方で再度釣りを開始する予定です。
しかし、5時までの約2時間は全く釣れず......
他の釣り方をしている友人にも釣れる気配が無く、若干の諦めムードでした。
しかも、沖側から結構大きな波が襲ってきて足が濡れると言う....
暖かくなって来たとは言え朝方はまだ冷えるので私は靴を履いていました。
その靴が水浸し。私のテンションも一気に下がります。
そんな私を心配してか友人がコンビニまで車を出してくれて無事サンダルを購入。
サンダルを探すのに時間がかかってしまいましたが、靴がビショビショのまま釣りをすると言う事態は避けることが出来ました。
赤羽根漁港に限らず、靴で釣りに行く時は替えのサンダルを持って行く事をおすすめします。
朝マズメでサバを釣る。友人が泳がせ釣りに挑戦
朝の7時頃、友人がついに1匹目の魚を釣り上げることが出来ました。
釣り上げたのはサバでエサ釣りをしている友人でした。
サバがいるなら!と言う事で仕掛けをサビキに変更。
丁度群れが来ているタイミングだったらしくほぼ入れ食いの状態でした。
サバが釣れてからは友人の一人が泳がせ釣りに挑戦するとの事。
サバの鼻に針をかけて海に放ちます。後はただただ放置。
サバを泳がせながらもう一本の竿で釣りを続けていました。
私もルアーからエサをイソメに変更。エサを海に入れた瞬間反応が!
引き上げてみるとフグが食いついていました。
それを見てサビキをしている友人以外は「坊主回避!」とか言いながらエサに変えてフグを釣っていましたよ 笑
ある程度サバやフグを釣り上げたところで他に何も釣れないし帰るか?という帰宅ムードに。
最後に泳がせ釣りをしていた友人が糸を引くとサバとは違う重い感覚があったそうです。
期待を込めて引き上げてみるとハモが食いついていました。
最後の最後にそれなりの大物を釣り上げることが出来たので満足して今回は帰宅することに。
ちなみに、ハモ以外のサバ、フグは今回は持ち帰らないと言う事で逃がしました。
帰り道、丼屋「まるみ」でお昼ご飯
住所:〒441-3427 愛知県田原市加治町洲田5−1
今回の帰り道は友人の希望で海鮮丼のお店に行く事に。
ネットで探して見つけたのはここ!
丼屋さん「まるみ」です。
ここは海が近いからか海鮮丼をメインにしているらしく、海鮮丼以外には親子丼などがありました。
私は貝類が食べれない為、今回は親子丼。友人たちは海鮮丼を注文しました。
海鮮丼はどれも結構なボリュームがあり、おいしそうでしたよ!
多分ですが、店員さんに食べれない物を伝えたら別のものと交換して貰えると思うので、次行った時にダメもとで頼んでみようと思います。
また、ここで丼ものを頼む時はご飯の量を確認した方が良いです。
私は普通盛りを選択したのですが、十分にお腹いっぱいになりました。
大盛を頼んだ友人は苦しそうでしたよ 笑
赤羽根漁港に行った後はぜひここに寄ってみてください!
まとめ
今回の赤羽漁港の釣りはこんな感じでした。
今回がたまたま波が高かったのか、いつも夜は波が高いのかは分かりませんが、波が高い時は絶対に近づかないようにしましょうね!
釣果としてはサバの群れのおかげでそれなりの数が釣れていました。
ただ、友人含めルアーでは1匹も釣れなかったのでもっと練習します。
周りの人で堤防からテトラポットを挟んだ沖側に投げて大物を釣っている人がいたので、ルアー紛失覚悟で投げてみるのもありかもしれませんね!
ちなみにその人曰く、ルアーがテトラポット付近に来たら勢いよく竿を引いてルアーを回収するらしいです。
ルアーがどこら辺にあるのか把握するのが大事そうですね!
次回行った時に挑戦してみようを思います!
以上!次の記事も楽しみにしててください!
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