愛知県 瀬戸市 上川養鱒場(釣り堀)でマス釣り!良いところ、不便なところをまとめる
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こんにちは!レインです!
今回は愛知県 瀬戸市にある上川養鱒場でマス釣りをしてきました。
今回の釣果は友人と3人で行って合計6匹です。(1人2匹釣って終了しました)
※唯一撮影した写真が針を飲んでしまったマスで、血だらけの写真だったので、以前に撮影したマスの写真を貼ります。
上川養鱒場は簡単に言ってしまえばマスの釣り堀みたいな感じ。
今回でマス等の川魚の釣り堀は3回目になります。
↓2回目の記事はこちら!↓(1回目はブログを始める前だった為記事無し)
他の所と比べて上川養鱒場がどうだったのかを思い出と共に語っていきたいと思います!
上川養鱒場まとめ
まず、上川養鱒場を簡単にまとめたいと思います。
所在地
電話番号:0561-41-0829
営業時間:10時00分~16時30分(火曜定休日)
住所:〒480-1211 愛知県瀬戸市上半田川町1171
費用
釣り具無料貸し出し
エサ代:50円
エサは生餌ではなく、練り餌(粘土みたいなエサ)です。ミミズみたいな生餌が触れない人でも問題無く触る事が出来ると思います。
魚:100g 250円で買い取り
釣った魚を調理してもらう場合、フライ360円、塩焼き220円、刺身300円、赤出し150円、白飯200円です。
私達が注文したのはマス合計6匹の内、塩焼き3匹、刺身2匹、フライ1匹です。
更にサイドメニューで赤だし3杯、白飯2杯です。
駐車場
駐車場は結構あります。
ただ、駐車場までの道がかなり狭く(車1台分の道幅)、対向車が来たら広いところで待たないといけないので、開店くらいの時間に行く事をおすすめしますよ。
道の途中で対向車が来たらバックして来た道を戻らないといけないので、細い道を通る時はドキドキです 笑
上川養鱒場へ出発!~釣り終了まで
私達が集合したのは朝の9時ごろ。天気は雨でした。
11時ごろに晴れる予報でしたが、晴れないのでは?と思うくらいには雨が降っていました。
特に予約もしていない為、今回は中止するか?と言う案も出ましたが、久しぶりに釣りに参加する友人もおり、楽しみにしていたそうなので天気予報を信じて出発することに。
途中たい焼き屋さんに寄り道したこともあり、目的地に到着したのは10時30分ごろ。
そのころには雨は大分弱くなっていました。
ちなみに、上記でも書いていますが上川養鱒場への道幅はかなり狭いです。
私達は早めの時間に向かったため、特に問題無かったですが、狭い道を通っている途中で対向車が来ると面倒臭い事になりそうなので、狭い道に入る前の対向車の確認は絶対に行うようにしましょう。
また、上川養鱒場は山の中にあります。
朝方に行くと結構冷えるので防寒具を持って行く事をおすすめします。
目的地に到着後、受付でエサと竿を貰い釣りを開始。
釣り堀なだけあって簡単に釣り上げる事が出来ます。
しかも1匹が大きい為、引いてる感覚がしっかりあり「釣りをしている!」って感じで楽しいですよ 笑
釣った魚はリリース禁止で全て買取が必要な為、1人2匹釣ってまずは食べることに。
食べ終わった後にまだお腹が空いていれば釣りを再開する予定です。
2匹釣るのにかかった時間は30分かからないくらいでした。
ちなみに、私たちが釣りを開始した時には他にお客さんはいませんでしたが、一旦釣りを終了する時は結構なお客さんがいて釣るスペースがあまり無い程でした。
釣ったマスを食べる!
釣りが終わった後は待ちに待ったマスを食べます。
釣りが終わったのは私達が一番早かったみたいで、順番待ちをせずに調理をして貰えることに。
魚を預けた後は食事スペースで料理の完成を待ちます。
料理を待っている間はマスを釣っている時の感覚や以前に行ったマス釣り(上記リンクの記事)との違いの話で盛り上がっていました。
15分ほど待って料理が完成。
今回私たちが頼んだ料理はこちら!
塩焼き(3匹分)
お刺身(2匹分)
フライ(1匹分)
赤だし(3杯)白飯(2杯)です。
料金は合計で6170円。1人当たり2000円ほどでした。
魚を捌いてくれる人は多くは無いみたいで、私たちが食べ始める時には調理待ちの行列が出来ていたくらいです。
実際に食べてみて一番おいしかったのはお刺身!
さっきまで生きていただけに新鮮で身もぷりぷりでした。
触感は鯛のお刺身みたいにこりこりしていて、ご飯と一緒に食べると絶品でしたよ!
フライもサクサク熱々で美味しかったです。
白身魚フライとかが好きな人は気に入る味だと思います。
そして、マスの塩焼き。個人的には川魚料理の定番だと思っています 笑
塩が効いていておいしかったのですが、潮がしょっぱい為、かぶりつくと大変なことになりそうです。
実際に友人がかぶりついて咽てました 笑
量的にも1匹が大きい為、2匹も食べれば満足できます。(行きでたい焼きを食べたからかもだけど)
マス6匹分を3人でぺろりと食べ、食器を片付けてから出発。(食器の片付け、机周りの掃除等は使った人が掃除をするルールです)
その時には場所待ちのお客さんも多かったので、準備が出来たらすぐに撤退です。
帰り道の細い道は対向車が来ないか恐々としながら運転してました 笑
上川養鱒場の良いところ
ここからは私が感じた上川養鱒場の良いところを書いていこうと思います。
・マスがデカい
・釣り竿のレンタルが無料でエサ台が50円と安い
以上の2点です。
私が過去に行った事のあるマスの釣り堀のマスと比較しても圧倒的に大きいです。
その為、魚が掛かったら引きが強く魚を釣る時の感覚を楽しめると思います。
また、竿、エサの値段が安いです。
過去に行った所はどちらも道具、エサのレンタルで500円くらいかかっていました。
上川養鱒場の不便なところ
逆に不便なところは
・上川養鱒場までの道が狭い
・お客さんが多いと食べる場所が確保できない。
・魚の金額が高い
以上の3点です。
道幅については上記でも書いていますが、本当に狭いです。
運転をする場合は注意しましょう。
食堂については室内席は数席しかないです。
外にベンチもありますが、今回みたいに朝雨が降っていて地面、ベンチが濡れている場合に席が無くて困ってしまいます.....
晴れた日であれば問題無いと思いますが、雨が降って地面が濡れている可能性がある時は早めに行って席を確保しましょう
最後に魚の金額が少し割高です。
道具のレンタル料金、入川料が掛からないのでその分高くなっているのかも。
魚が割高と書いてはいますが、道具のレンタル代とか入川料とかを合計した金額で見たらそこまで変わらないのかなと思います。
まとめ
今回のマス釣りはこんな感じでした。
他の釣り堀と比べて良いところ、不便なところはありますが、全体的に見たらいい感じの釣り場だったと思います。
個人的な意見ですが、上川養鱒場に行く時は開店と同時に釣りを始めて、昼前位に出発するのが、一番良いプランなのではないかと。
魚を釣るのに時間がかかるのなら問題無いですが、釣った後の調理の待ち時間が長いと魚が悪くなってしまうかも。
新鮮な状態で食べるのが一番だと思うので、ぱっと行ってぱっと食べましょう! 笑
そして家族連れが多かったです。
海釣りと違ってほぼ危険が無い事。簡単に釣れるため、小さい子でも退屈しない事から家族での釣り堀もいいかもしれません。
ただ、ここで使われる針は少し大きめなので、子供に引っかからないように注意しましょうね!
以上!次の釣り記事も楽しみにしててください!
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